経済産業省
令和7年度補正 コンテンツ産業成長投資支援事業費補助金(IP360:スタートアップ支援事業)
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概要
本事業は、経済産業省による「令和7年度補正 コンテンツ産業成長投資支援事業費補助金(IP360:スタートアップ支援事業)」を活用し、株式会社CANTEENが事務局として実施する音楽分野の支援事業です。国内外で活躍を目指すアーティストやマネージャーが自身の作品を広くオーディエンスに届けられるよう、制作費やプロモーション費用の補助、 プロジェクトマネージャー(PM)・メンターによる事業戦略やマーケティング支援、発表の場やプラットフォームの提供など、多角的なサポートを行い、アーティストの成長と活動の幅を広げることを目的としています。
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支援プログラム
本事業では、アーティストやアーティストを支援するマネージャーに対して、クリエイティブ面とビジネス面の両面から幅広い支援を行います。支援プログラムには国内外でアーティストをサポートしてきた実績をもつ経験豊富なPMとメンターが参加し、参加者を全力でサポートします。
制作費等の補助
本事業期間中における補助対象経費(本事業に直接かかる経費)の1/2を、1000万円を上限に補助します。
※どのような経費が補助対象となるかについては、公募要領をよくご確認ください。
事業化面のサポート
本事業期間中には、国内外でアーティスト支援を行なってきたPM・メンターからアーティスト活動の伴走支援を受けられるほか、楽曲制作・MV制作、プロモーション戦略から音楽関連の権利・法律、資金調達、法人化、海外展開のプラクティス・ナレッジ共有まで、アーティスト活動に関わる様々な分野の専門家・プロフェッショナルから全4回の講義を受けることができます。
作品を発表する場の提供
本事業期間中に、採択者が自ら主催・企画し、メインで出演するプロジェクト/プロモーションを開催していただきます。その実施に際しても、PM・メンターから専門的なサポートを受けることができます。
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本プログラム採択者

iVy
iVy

東京を拠点に活動するfuki(Composer/Gt.Vo)と、pupu(Art work /Syn.Vo)によるクリエイティブユニット、iVy。エレクトロ、ドリームポップ、シューゲイズを横断し、バンドシーンとクラブシーンをまたぐ新たなアイコンとなる存在。 2024年7月にリリースした1st EP『幽泳プログラム』、さらに2025年6月に1stフルアルバム『混乱するアパタイト』を発表。架空のキャラクターiVyちゃんをモチーフに掲げ、危うくも個人的な20年代的ポップネスがブレンドしたユニークな世界を描く。活動は国内に留まらず、香港公演を完売。バンコク、台北とアジア圏へ拡張している。

苺りなはむ / 東京電脳from電音部
苺りなはむ / 東京電脳from電音部

苺りなはむ/rinahamuは、東京を拠点に活動するアーティスト/作詞作曲家/DJ/プロデューサー。 2021年に日本武道館公演をもって解散したアイドルグループ「CY8ER」ではメンバー兼プロデューサーを務めた。現在はソロ活動のほか、BPM15Qおよび東京電脳from電音部のボーカリストとしても活動し、自身の音楽事務所15STYLEの代表も務める。アメリカ、イギリスなど海外でも積極的に活動を行い、2025年、2026年にはSXSWに2年連続出演した。
「Tokyo Syncs the World」─音を繋いで東京から世界へ! 東京電脳は、バンダイナムコエンターテインメントが手掛けるダンスミュージック原作キャラクタープロジェクト「電音部」に登場するDJボーカルユニット。近未来都市ネオトウキョウエリアを舞台に、ダンスミュージックと独自の世界観でリスナーを魅了する。苺りなはむ率いる15STYLEがプロデュースを担当し、メンバーはねねるねる(CV:苺りなはむ)、八波零音(CV:yAmmy)、夢乃ミア(CV:パン・ルナリーフィ)。

高瀬統也
高瀬統也

愛知県出身のシンガーソングライター。作詞・作曲・トラックメイクからプロデュースまでを手掛けるほか、自身のプロダクションレーベル「TTT inc.」をCEOとして率い、所属アーティストのプロデュースも行う。代表曲「どうして feat. 野田愛実」は累計ストリーミング12億回を超える驚異的なヒットを記録。Spotify月間リスナー100万人の常連アーティストとなり、香港のトップアルバムチャート3冠を皮切りに、80カ国以上のチャートへ進出。2025年には自身初のワールドツアーを開催し、現在もインディペンデントシーンのバイラルヒット最前線を走り続けている。

長谷川白紙
長谷川白紙

日本を拠点に活動する音楽家。 独創的な音楽性が国内外で高い評価を集めるなか、2023年7月にはLAを拠点とするBrainfeederとの契約を発表。2024年7月にアルバム『魔法学校』をリリースし、その後、自身初となるツアー「魔法学区」を開催。地を揺らすような唯一無二のパフォーマンスは各地で大きな話題を呼んだ。 そして2026年夏、待望の新作『素直な気持ちアルバム』のリリースを発表。知的好奇心を刺激する実験性と身体感覚を揺さぶるポップネスを自在に往還するそのサウンドは、ジャンルや国境といった既存の枠組みを軽やかに飛び越えながら、同時代の音楽表現を鮮やかに更新し続けている。

パソコン音楽クラブ
パソコン音楽クラブ

2015 年結成の DTM ユニット。 メンバーは大阪出身の柴田碧と西山真登。アナログ シンセサイザーや音源モジュールのサウンドをベースにエレクトロニックミュージ ックを制作している。他アーティスト作品への参加やリミックス制作も多数手がけており、ラフォーレ原宿グランバザールの TV-CM ソング、 TV ドラマ「電影少女 - VIDEOGIRL AI 2018 - 」の劇伴制作、アニメ「ポケットモンスター」の ED テーマ制 作など数多くの作品を担当。 ライブも精力的に行っており、 FUJIROCK2025 へも 出演し話題となった。 2018 年に初の全国流通盤となる 1st アルバム『 DREAM WALK 』をリリース。 2019 年、 2nd アルバム『 Night Flow 』は第 12 回 CD ショップ 大賞 2020 に入賞し注目を集める。その後も継続的にアルバムを制作し、 2024 年に 5 枚目となるアルバム『 Love Flutter 』をリリースした。

浜野はるき
浜野はるき

女の子の本音を紡ぐガールズスポークンシンガー。 マネジメント/レーベルを自身で立ち上げ、セルフプロデュースで活動中。 SNS総投稿数は約10万件、総再生回数は5億回を超える。 2025年、経済産業省の音楽支援プログラム『New Music Accelerator』の1組に選出。 2026年、全国10都市ツアー「LIVE TOUR 2026 "COVER GIRLs"」を開催中。9月には台湾・香港の2都市で初の海外単独公演「"COVER GIRLs" in Taipei / Hong Kong」が決定。 女の子の「あるある」も「ムカつく」も「涙」も歌に変え、 そのすべてを『共感型J-POP』として広げている新世代のアーティスト。

bed
bed

Music for sleeping well.

PROMPTS
PROMPTS

東京を拠点とする日本人と韓国人メンバーによるハイブリッド・メタルコアバンド。 多国籍なルーツを背景にしたカオティックでヘヴィかつ激情的な楽曲と、爆発的なパフォーマンスを武器に活動を拡大。 2024年にオーストラリアのGreyscale Recordsと契約し、同国7都市を巡るツアーを2度敢行。 続く2026年にはアメリカのPapercut Recordings初のアジア圏アーティストとして契約し、最新EP『Parasite Dream』をリリース。

Rol3ert
Rol3ert

Rol3ert (pronounced Robert) 2005年アメリカ生まれ。2歳から日本で育つ。2025年1月より本格的にソロアーティストとしての活動をスタート。 これまでに発表してきた楽曲では、主に英語詞で世界中のリスナーに向けて発信しながら、日本語やJ-POP由来のメロディを織り交ぜることで、独自の音楽性を確立している。Instagramに投稿したカバー動画は世界的にバイラルし、400万回再生を超える動画も記録。オリジナル楽曲も各国のプレイリストに取り上げられ、日本のみならず、韓国、台湾、タイ、インドネシア、フィリピン、アメリカ、ブラジルなど、海外にも多くのリスナーとSNSフォロワーを持つ。 活動開始から約7カ月ながら、『FUJI ROCK FESTIVAL ’25』『SWEET LOVE SHOWER 2025』などの大型フェスに出演。 最新曲「savior」はSpotify「New Music Friday」にて22カ国でピックアップされ、「RADAR: Early Noise 2026」にも選出。さらに、ニューヨーク・タイムズスクエアの巨大スクリーンに登場し、渋谷WWW Xでのワンマン公演をソールドアウトさせた。 加えて、2026年3月24日には『Rolling Stone』誌のグローバル連動企画「Future of Music」において、“日本代表”25組の一組にも選出されるなど、“グローバル音楽シーンに挑む日本発の新たな才能”として注目を集めている。
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応募から採択までの流れ
Googleフォームにて、応募者情報等の記入や事業計画書等のアップロードを実施し、応募いただきます。
全応募者を対象として書面審査を実施します。
一次審査を通過した応募者に対して、面談形式の二次審査を行います。
二次審査では、本事業期間中の活動に関する予算書を提出していただきます。
一次審査と二次審査の結果を基に、審査委員会(※)が最終的な採者を決定します。
本ページへの掲載および応募者への個別連絡を通じて採択可否を通知します。
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プロジェクトマネージャー・メンター一覧

遠山 啓一
実施責任者/アーティストの事業化支援
遠山 啓一


米澤 慎太朗
海外展開支援
米澤 慎太朗

1992年生まれ。2019年より株式会社CANTEENの立ち上げに参画。15年のDJ経験を活かし、国内ヒップホップアーティストのアーティスト・デベロップメントやレーベルビジネスの構築、海外ステークホルダーとの関係構築に従事。ヒップホップやエレクトロニックアーティストのツアー企画やブランド協賛、Boiler Roomの国内誘致など多岐にわたるプロジェクトを手掛ける。

佐藤 彦
アーティスト・ファイナンス支援
佐藤 彦

野村證券に4年間勤務後、2021年に株式会社CANTEENに入社。管理部門としてマネージメント・レーベル事業の経営管理を担い、アーティストのファイナンス、プロジェクトの予算管理、ライフプラン設計など多角的に支援。財務や投資の専門知識を活かし、経理業務の最適化を図るとともに、原盤制作・プロモーション費の管理やプロジェクト統括を行い、アーティスト活動の持続可能な運営を支えている。

松川 こころ
事務局運営・PM統括
松川 こころ

2025年より株式会社CANTEENにインターンとして参画後、新卒入社。全社横断の経営管理基盤構築に従事し、事業領域横断での情報統合と最適化を担う。前年度の経済産業省クリエイター・エンタメスタートアップ創出事業費補助金 New Music Acceleratorでは、事務局運営や事業全体の進行管理、関係者調整、報告書精査等を手がけた。

橋本 将
アーティストマネジメント支援
橋本 将

高校卒業後、仙台のライブハウスでキャリアをスタートし、8年間で500以上のイベント企画・制作を担当。2020年に株式会社CANTEENの第一号社員としてジョインして以降、現在はイベント制作に加え、クリエイティブディレクションやプロデュースにも従事。年間80本以上のイベント制作を手掛け、音響・照明・演出の知見や豊富な業界ネットワークを活かし、ファッションやメディア分野にも影響を広げている。

ノア・シド・ブランコ
海外展開支援
ノア・シド・ブランコ

VICEメディア(スペイン)でソーシャルメディアマネージャーやプラットフォームマーケティングマネージャーを歴任し、オーディエンス&コンテンツ戦略部門長として編集・マーケティング戦略を統括。クリエイティブスクールで講師を務めた後、2020年に来日し、現在は株式会社CANTEENにて、日本のアーティストの国際展開を支援する戦略策定やコミュニケーション業務を担当している。

水口 瑛介
法律家 / 権利・契約・その他法律相談
水口 瑛介

都内法律事務所で約8年間の勤務を経て、2021年にアーティファクト法律事務所を設立。音楽、スポーツ、ファッション、インターネットなどのエンターテインメント・クリエイティブ分野や知的財産法を専門とする。2018年には音楽家向け無料法律相談サービス「Law and Theory」を設立し、業界支援を継続。文化庁委託事業での講義・教材作成やWIPOでの講義、書籍執筆、メディア出演など多方面で活動している。

Hiroki Shirasuka
海外への進出支援
Hiroki Shirasuka

Giant Artist Management、CHORUS、ESEA Music、EarthPercentの共同創設者であり、Blackxの日本代表も務める。2011年にはMusic Managers Forumより「ブレイクスルー・マネージャー・オブ・ザ・イヤー(Breakthrough Manager Of The Year)」を受賞。15年以上にわたるアーティストマネジメントのキャリアの中で、彼のサポートするアーティストは世界中で数十億回のストリーミング再生を記録し、名だたる音楽フェスティバルでヘッドライナーを務め、グラミー賞、ブリット・アワード、マーキュリー・プライズ、バラエティ・ヒットメーカー・アワードなどを受賞。現在は藤井風、宇多田ヒカル、Tohjiといったアーティストの世界進出に注力している。

山本 祐哉
マーケティング支援
山本 祐哉

2013年チューンコアジャパンに学生インターンとして採用。15年に正社員として入社。プロダクトマネジャーやマーケティングマネジャーを経て、21年から現職。TuneCore Japanのプロダクトマネージャーとして、アーティストへの収益100%還元の仕組みを支えるサービス運営・開発に尽力、インディペンデントアーティスト支援に貢献している。

屋代 陽平
プロデュース支援
屋代 陽平

2012年ソニーミュージックグループ入社。音楽配信ビジネスを経て、2017年に社内 の新規事業として小説投稿サイト「monogatary.com」を立ち上げ、2019年にサ イトの企画から”小説を音楽にするユニット”YOASOBIを誕生させる。 2024年にYOASOBIやMAISONdes、Aoooらが所属する新レーベル・Echoesの 立ち上げに参画したのち、2025年4月よりグループ内の株式会社ミュージックレイン にて代表取締役を務める。

原田 宙詞
プラットフォーム活用支援
原田 宙詞

新卒で日本オラクルに入社した後、スタートアップ企業での経験を経て2024年にYouTube Music日本チームへ参画。現在はミュージックコンテンツパートナーシップとしてレーベルやディストリビューターとの協業強化に加え、海外展開を見据えたアーティストのチャンネル成長やプロモーション支援に従事している。